Je Ne Sais Quoi

KinKiとWESTとジュニアと色々

オセローと神山智洋とシェイクスピア~考察と総括

自担・神山智洋がオセローに出演すると知ってから初めて触れたシェイクスピアの世界。

10月からは大学で今回出た新訳の翻訳をされた先生の授業を受けることができたので、それも合わせてこの作品を自分なりにまとめたいと思います。

注がたくさんついていて解説も充実しているので、とても読みやすくておすすめです!

とてつもない長文になってしまったので、お時間のある方のみこのまま読み進めてください。

12/30の14時からEテレで放送が決まりましたね!!歓喜!!!こんなことってあるんですね!!!!

Eテレシアター - NHK

 

  • オセローという人物
  • イアーゴーという人物
  • エミーリアという人物
  • 今回の上演のポイント
  • 神山担として〜人を苦しめ、人に苦しめられる役
  • 参考になる本
  • 自分の観た公演全6回を振り返って
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  • 他のシェイクスピア作品

 

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シェイクスピアの講義を通してナイツ・テイルを考える

今日はSONGSのナイツ・テイル回ですね!!みなさん録画しましたか!!

SHOCK担の方もぜひ見てください!!

www6.nhk.or.jp

最近大学の講義でシェイクスピアの演劇について学び、当時の演劇について知っているほどナイツ・テイルを楽しめると思ったので、シェイクスピアの他作品との類似点などをまとめてみます。

 

まず、当時の演劇スタイルについて。 

エリザベス朝演劇

1642年までの演劇様式のことです。

ナイツ・テイルの原作「二人の貴公子」は元々ギリシャ悲劇なので、特にギリシャ悲劇の特徴を挙げると

・幕、緞帳、舞台袖がない = セット転換がない

・幕間がない

・以上二点から、何幕何場という概念がない

・劇場は円形(参考:グローブ座)

・劇場は屋外で、ステージにのみ屋根がある

・そのため照明は自然光のみで、昼間のみに上演された

・役者は仮面をし、声のみで演じる。身ぶり手ぶりもない

・仮面を使い分けて1人で複数役を演じた、そのためメインの役者は最大3人

・その他に「コロス」という、コーラス隊兼群衆役(今でいうアンサンブル)がいる

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幕間がないため上演中は常に飲食物が売られていて、飲み食いしながら観劇していたみたいです。劇場というより、スポーツのスタジアムのようですね。

この時代の演劇が古典と呼ばれるのに対して、1660年以降は近代演劇・新劇と呼ばれ、プロセニアム・アーチ(額縁舞台)という現代の演劇にかなり近い舞台のつくりになります。

 

以上を踏まえてナイツ・テイルを見てみると、

・基本的なセットが一つのみ

・緞帳がない

・セットが丸みを帯びている

といった特徴があることがわかります。

 

一方で、ナイツ・テイルは喜劇となっています。

シェイクスピア喜劇の「型」

影→(逃げる)→森→大団円

1. 影

不合理な法律、怒れる老人、死、追放など

2. 森

カオス、自己をなくす(lose oneself)

ユングの心理学における無意識

男女や上下が入れ替わる、区別がなくなる 

3. 大団円

新しい自己(identity)の発見

配偶者(one's better half)との統合

当時独り身はあくまで半人前(half)で、結婚することで一人前になると考えられていた

 

ナイツ・テイルにおいては

⚪︎アーサイト

戦争に負け、捕虜となる

森に逃げる。変装し、フィロストレイトと改名する

結婚

⚪︎フラヴィーナ

パラモンに恋をし、失恋する

森で意識を失い、病気になる

結婚

と、このパターンを踏まえています。

 

一目惚れ

ナイツ・テイルに出てくる恋はほとんど「一目惚れ」です。パラモンとアーサイトがエミーリアを見つけた時も、エミーリアがアーサイトを好きになった時も。シェイクスピアの喜劇ではほとんどの恋が一目惚れです。夏の夜の夢では、パック*1が塗った薬によって次々と一目惚れが起きます。お気に召すままではオーランドーとロザリンドがお互い一目惚れします。無理矢理な展開が多く、途中かなり省略されつつも最後は大団円で終わる、というのも喜劇の特徴だそうです。

 

前口上・後口上

原作「二人の貴公子」にある前口上・後口上が、そのまま生かされています。特に後口上はカーテンコールの後に演者が歌い出したので、初見のときはかなりびっくりしました。

古典では劇を舞台の上で完結させず、観客の存在を想定し、観客とインタラクトするものでした。舞台と客席を分ける緞帳や幕がないのも、それを表していると言えます。*2 一方、チェーホフなどいわゆる「新劇」は観客を想定せず、舞台上で全てを完結させるものだそうです。撮影のときに観客がいないドラマや映画は、新劇の世界と言えるでしょう。

例えば「お気に召すまま」の後口上では、ロザリンドを演じた役者が役を抜けて、今演じた世界が虚構であったことを伝えます。*3 終演後の挨拶があらかじめ台本に書かれているような感じですね。このようにシェイクスピアの喜劇では、メタ的な要素が含まれていたりします。

今回のナイツ・テイルでは、「騎士の話は 君の話だ」と歌います。それぞれの名誉にかけて戦って生きた男性たち女性たちの話は決して昔の遠い国の話ではなく、今日本でこの芝居を観ている観客全員に当てはまる話だ、と直接訴えかけます。

 

変装

アーサイトが変装し、エミーリアもそれに気づくが、周りにはばれないようにあくまでフィロストレイトとして接する、という場面があります。この変装も、シェイクスピアにはよくあるモチーフです。お気に召すままではロザリンドが男装し、リア王ではケント伯爵やエドガーが変装する。当時の演劇では仮面を付け替えるだけで簡単に変装ができた、また役者でなくとも仮面舞踏会などで気軽に別人になる機会があったという背景があるのでしょう。

 

背の高い・低い

ところどころ、アーサイトの背が低いいじりが出てきますよね。「どっちがアーサイト?右のほう?」「違う、背の低い方よ!」など。(セリフはニュアンスです)

これはジョン・ケアードが堂本光一井上芳雄に当て書きしたというのもありますが、2人の登場人物のうち一方を指す時に背の高低で示すというのはよくあるモチーフでした。ただし、通常は2人の女性役のうち一方を指すときに使われます。原作「二人の貴公子」にも、エミーリアとフラヴィーナで「エミーリアが背の高い方」という記述があります。

なぜかというと、当時演劇は男性のみで演じられていました(歌舞伎と通ずるところがありますね)。なので、女性役は8~15歳の少年俳優と呼ばれる声変わり前の少年が演じます。大抵メインの女性役は少年の中でも技量のある、つまり中学生くらいの背の高い人が務めていました。そのため、「背の高い方」というと普通は主役級の女性役を指します。今回は最終的にエミーリアと結ばれることになるアーサイトの方が背が低い、というおかしみが込められていたのかもしれません。

 

「セリフで」伝える

エリザベス朝演劇の特徴のところでも挙げたように、当時の演劇は身振り手振りなし、「声のみ」で演じるものでした。そのため、芝居に行くことを"see a play"ではなく"hear a play"と表現します。堂本光一井上芳雄も、ジョンから「とにかくウケをとりにいかないこと、セリフをしっかり言うことでその面白さが伝わる」と口を酸っぱくして言われたと言っていたのが印象的でした。言葉遊びがふんだんに盛り込まれているシェイクスピアだからこそ、セリフだけでウケが取れるのでしょう。

 

ジェンダー観について

ジョン・ケアードもこの作品を上演するにあたって、現代のお客様に受け入れてもらえるように手を加えたと言っていますが、他の方の感想を見ているとここは意見が分かれるところなのでしょうか。

当時の男女観については、「二人の貴公子」の訳もした河合祥一郎先生の「シェイクスピアの男と女」という本に詳しいです。 ナイツ・テイルで大きなテーマとなっている「名誉」についても触れられています。気になった方はぜひ図書館などで探してみてください。

シェイクスピアの男と女 (中公叢書)
 

 

[追記]

その後FNSでも取り上げられ、気づいた箇所がいくつかあるので追記します!

乾杯(原題:Babylon Soldiers)の歌詞耳コピ

www.paulgordonmusic.com

こちらで乾杯の原曲が聞けたので、歌詞を書き出してみました。わからない部分も多く、なんとか聞き取れた部分も全部合っているとは思わないのですが参考になれば。

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兄弟、お前もか

FNSのナイツ・テイルメドレーで気づいたのですが、「囚人の歌」の中で「前は君を だが間違いの喜劇 兄弟、お前もか」という歌詞がありました。

「間違いの喜劇」はもちろんシェイクスピアの戯曲"Comedy of Eras"からきているでしょう。「兄弟、お前もか」はジュリアス・シーザー・のお馴染みのセリフ「ブルータス、お前もか」からきていますが*4、これは英語の作品中でも通常"Et tu, Brutus"とラテン語で話されます。すると、「兄弟、お前もか」は"Et tu, brother"となり、"Et tu, br"まで共通していることがわかります。

 

最後に

シェイクスピアの他作品とナイツ・テイルの類似点を挙げてみて、この作品はかなりシェイクスピアの文脈に則って書かれていると感じました。現代の視点から見ると違和感を覚えることも、あくまでシェイクスピアの世界観の中で構築されたものだと思うと納得できます。このブログがナイツ・テイル、シェイクスピア理解の一助となれば嬉しいです!

*1:宮近くん!!

*2:前述の「コロス」というのはプロの劇団員ではなく、毎回観客の中から有志で集まってやるものだったそうです、すごい世界!

*3:「お気に召すまま」の場合、ロザリンドという女性が森の中で男装し、さらにオーランドーの恋の相手役の女の振りをするという構造になっています(女→男→女)。ここで、後口上でロザリンドを演じたのは男性であったことをバラすことで、もう一段階層ができる、男→女→男→女となる面白みがあります。

*4:これはシェイクスピアが作ったセリフではなく、当時すでに人口に膾炙していたフレーズだった

【8月】HiHi単独、キンプリ、銀魂2、メタルマクベス、サマパラトラジャ、東京B少年単独、ナイツ・テイル、宇宙を駆けるよだか、溺れるナイフ

8月振り返り!全てネタバレ満載です!

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8/1~ 宇宙を駆けるよだか

重岡大毅神山智洋W主演のNetflixオリジナルドラマ!
原作は1巻だけ無料だったのでネットで読んで、基本的な設定だけ頭に入れて見たのですが完全に翻弄されました。え、そういうことだったの!?と。私は神山担なのでシロちゃんメインで見てしまうのですが、あのドライで超冷酷なシロちゃんが性癖どストライクすぎたのであれが本心ではなくてトリックだったとバラされた時は正直ショックだった…笑 まあそうでないと、火賀があそこまで性格悪い人と友達になるわけ無いですもんね。とはいえ火賀に嫉妬してしまうという部分も100%嘘ではないのでは?と思う。いずれにせよ、嫉妬に狂った完全悪役の神山くんはオセローで堪能できた!

愛されるべきは、外見か中身かーーというキャッチコピーは刺さりすぎてしんどかったし、ストーリーに対して思うことがなかったわけではないけど、都合よく描きすぎていないところが良かったです。これ、多くの女子は海根さん視点で見るんじゃないかな?どうなんだろ。外見か中身かって言うけど、二律背反じゃなくてこの2つは関連してるんだよね。外見が恵まれていたら周りからも愛されて育ち、真っ直ぐな中身になる。反対に外見に恵まれなかったら誰からも愛されず、捻くれた中身となってしまう。(主題歌アカツキの歌詞は確かに物語にそってたけど、この視点が完全に抜け落ちてて、そんな単純な問題じゃないんだよ〜と思ってた)
この物語の主題を「嫉妬」の一言で片付けてしまうのは簡単だけど、そこには「人から受け入れられたい」という気持ちが一番にあるだろうし、無条件で自分を受け入れてくれるはずの「家庭」でそれを感じられなかったのが諸悪の根源であるように感じた。だから然子のお母さんとのシーンが一番見ていて辛かったし、まあお母さんにも彼女自身の事情があった、というのは物語後半で描かれている。その分最終話はグッときた…!

これを見てみんなが重岡の演技を絶賛する理由がすごくよくわかったので、せっかくネトフリ再加入したし溺れるナイフも見ました。

 

8/3 溺れるナイフ

私は「金髪」というものにすごく神秘を抱いているのかもしれない。WESTival神ちゃん、サマステ涼くん、サマパラ如恵留など。この世のものではないような神々しさがある気がする。加えて、キリッとした切れ長の目も神秘性を増す。とにかく菅田将暉演じる航ちゃんが美の権化。翻って小松菜奈演じる夏芽は黒髪ストレート前髪ぱっつんで、こちらも切れ長の目と相まってアンニュイな美少女に仕上がっている。ほとんどこの二人の美貌を堪能するだけのPVなんだけど、ストーリーや演出はいかにも女性作家が書いて女性監督が撮ったものだなーと感じる。

この数週間後に銀魂2で菅田将暉の新八を見て、黒髪マッシュ+丸メガネの姿にあのときの航ちゃんはいずこ…?と脳が混乱した。
そしてナイツ・テイルに引き続き、萌音ちゃんがかわいい!!

 

8/6 SUMMER STATION HiHi Jets公演 EX THEATER

全体的な感想はHiHi侍公演と同じなのですが

lyrina.hatenadiary.jp

この日はかなり前の方に入れてよく見えたのと、やはり単独ということでめちゃくちゃ楽しかったです!!しかもトラジャから閑也、七五三掛、如恵留が見学にて来てMCでも紹介されて、さらにMCで前日に公開されたYouTubeの話題からKinKiの話も出て私得でした!!
猪狩「これ以上話すとやばいよ、KinKiさん、KinKi姉さんに怒られちゃうよ!!」
優斗「お前、姉さんとか言うなよ!失礼だろ!!」
橋本「じゃあ、お姉ちゃん♡」
という件がもうやばかった…笑(言葉はニュアンスだし、話してる人も違ったかもしれない)
KinKiファンははしみず大きくなったな〜くらいしか思ってないだろうから大丈夫だよ笑

それ以外にもいきなりステージ上で腕立てしだしたり、優斗に先行かせない件では好きなジブリの台詞について話してたり、優斗が作間にセクハラされた話から結婚するなら誰がいいかという話で井上・作間カップルができたり、とにかく話題が途切れず笑いっぱなしのMCで楽しかったです。

パフォーマンスではやっぱりYes!が良かったです!!そもそも少クラでYes!を見て橋本涼やべぇと注目しはじめたミーハーヲタクなので、生で見られてよかった!!

 

8/11 King & Prince First Concert 横浜アリーナ

この公演もスタンド(横アリでいうとこのアリーナ)5列目で目の前の外周に色んなJrがわらわら来るし、B少年が見学に来ていてシンデレラガールを一緒に歌うという私得回でした!サマステで何度かやったシンデレラガール岸くん振付バージョンを、岸くんのレクチャー付きでキンプリとB少年と一緒にやるという面白い展開。

これまで少クラで見るだけだったJr.時代の曲を聞けて、一緒に振りができて、楽しかったです。でも思いの外エモは少なめでカラッとしてて、何よりあまりの新曲の多さにびっくりしました...!全然知らない曲ばかり!全部いい曲だけど!!

全体的には平野紫耀のオーラが凄かった印象が残った、あとアンコでは真上から岸くんが登場してびっくりした!

 

8/17 銀魂

私は銀魂の漫画もアニメも全く知らなくて、ただ前作は楽しめたし堂本剛が出てるので観に行ったのですが、なんだかよくわからなかった…という感想でした。前作のほうがよっぽど分かりやすくて面白かった!と思ったけどツイッターを見るとどうやらそういう感想は少数派だったようで、皆絶賛していてびっくりしました笑 原作を知ってたらそれぞれの人物の背景とかわかってもっと楽しめたのかな?

剛のシーンは少ないと前から聞いていたので、ああ確かに少ないなと思ったんですけど、それにしても前回剛の脚が注目されたからと言ってあの画角はどうなの!?!?狙いすぎてて…いや確かに美しいけど…

一つひとつのギャグも前回より難度が増してるというか、元ネタが少しマニアックになっていていくつかわからないところがあった。あと理髪店の将軍のシーンが私は完全に受け付けなかったんだけど、みんな結構笑ってた…?

ストーリーも私の理解力がないせいなんでしょうけど、伊東鴨太郎、土方十四郎沖田総悟らへんがどの人に対してどういう感情を抱いていて結局誰が味方なの!?敵なの!?となんかよくわからなくなった。河上万斉とか高杉晋助の思惑も絡んでくるし。

そういえば半券を見つけて思ったのですが、間違って英語字幕で見てしまったのでそちらが気になって映画に集中できなかったのかもしれない!?色んなギャグがどう英語になるか見てしまう...笑

と色々書きましたが、美男美女のオンパレードでとにかく目の保養でした笑 岡田将生の女装は綺麗すぎたし柳楽優弥の顔は大好きだし窪田正孝も最高だった…三浦春馬GACKTにしか見えなかった。

もし第3弾があるならまた観に行くと思います笑

 

8/18 メタルマクベスdisc1 IHIステージアラウンド東京

IHIステージアラウンド東京、客席回転ステージ初体験!!一言でいうと、USJのアトラクション!!客席が回転して場面転換するだけでなく、巨大なスクリーンがたくさん活用されてることにも驚きました。この作品が時間や空間を行ったり来たりするお話なので、USJスパイダーマンとかハリーポッターみたいな感じで、スクリーンの映像で自分も空を飛んで移動してる感覚になる。さらに左右のスクリーンに歌詞や説明など補足的な情報が出たり、舞台上に別の小型スクリーンが出てきたり。照明もすごく凝ってるし生バンドの音はものすごい迫力だし、色んな仕掛けにとにかく圧倒されました。全席13500円は高いな〜と思ったけど全然安い!!しかも上演時間が(休憩含め)4時間もあったので、通常の1.5~2倍ということを考えるとむしろ破格の値段!!

ストーリーもシェイクスピアマクベスを元にしてはいるけど銀魂みたいなギャグ満載で楽しくて、時空が行ったり来たりするの分かりにくいかなー登場人物多くてついていけるかなーといった不安も杞憂でした。出演者や劇団のファンでなくてもぜひとも一度は見てほしい作品!!

キャストは全員圧巻だったんですけど、特に松下優也が超イケメンで歌上手くて華があって最高でした〜!!この役を次は原くんがやるのか〜と思うと、どんな感じになるのか予想つかない…(基本どの役も大声張りっぱなしで長時間だし1日2公演の日もあるし1ヶ月以上の公演期間なので、本当に喉はやられないようにしてね…と思った)

disc2も観に行きます!!

 

8/22 Summer Paradise Travis Japan TDCホール

Jr祭り以来のトラジャ単独!!この日は自分でもびっくりしたことに、コンサート中に号泣するという…自分でも何が何だか分からなかった…泣きながら、なんで泣いてんだろって思うんだけど涙が止まらないという…

セトリを見たときからSHOCKとプレゾン!!wktk!!と思ってたんだけど(古い)、まさかその後のFamilyで泣くと思わなくて…確かにKinKiの合作曲だけどそこまで思い入れがあるわけでもなく、セトリも見てたからその曲が来ることはわかってたし、踊りが素敵だったとかいうわけでもなく、ただイントロでグッと来て、あ〜宮近が剛の書いたあの詩をソロで歌ってる〜次は如恵留ソロだ〜とか思ってて、もうこの時点で涙が止まらなくて、どうしようと思ってたらDメロ始まった途端崩れ落ちた。さすがに次の曲では持ち直したけど、なぜあんなに泣いてしまったのかわからない…まあFamilyいい曲だよね、特にDメロ…。

他にはWESTのone chanceが見れたのが嬉しかったんだけど、あんなに腰を振ると思ってなくてびっくりした…!本家と全然違うのね…!

この日宮近が最初から少しお疲れな表情をしていて、連日大変だね…と思いつつ、脱力した感じの「こなしてる感」あるダンスが好きなのであまり気にしてなかったのですが、最後のガイズでギア入れてガシガシ思いっきり踊ってたから、あーこれJr祭り合同公演のときと同じだなーと思った。そしてたまに視界に入る元太がまあそれは元気いっぱいに楽しそうに踊ってて、若さ…と思ってしまった。これも実はデジャヴで、今年のSHOCKで光一が苦しそうにそれでも頑張って踊っているのを見ていると、たまにピチピチの元太が視界に入って若さは残酷…と思う瞬間があったのでした。宮近が100%元気な姿は初日にしか見れないものなのかな?笑

横アリの時は特にMCで七五三掛の印象が強かったんだけど、この日は少し鳴りを潜めてた…?あまり七五三掛節を聞かなかった気がする。

 

8/23 SUMMER STATION 東京B少年 EX THEATER

当日の朝まで知らなかったのですが、図らずも大昇お誕生日回でした!!会場全体でおめでとうを言えたし、みんなのアドリブ台詞パートで大昇おめでとうと言っていたり、 素敵な時間でした〜。16歳の抱負を聞かれて、「たくさんあるけど………やっぱ去年から言っているけどEndless SHOCKに出たい。あとは…グループとしても個人としても、もっともっともっともっと頑張って大きくなって、スターになりたい」というニュアンスのことを言っていて、SHOCKに出たいという発言を本人の口から直接聞けて嬉しかった〜。

好きだったところを挙げていくと、パリモンの那須の「壊してく〜」のソロがさすがで、温度のない人を殺しそうな目をしていて最高だった。こういう決め台詞で観客がキャー!ということに対して私はどうしても笑ってしまうんだけど、この時は「おぉ〜!」と思った(?)

Yes!でハイハイが気になったように藤井くんを好きになったきっかけは少クラのBYAKUYAだったので(前奏で舌出すとこ何度もリピった)、これも生で観れてよかった。それも台詞メドレーの一部とかでなく、がっつり見せ場としてやってくれてよかった!あの時は5人だったし振りは変わってしまったけど、間奏で以前の振りを彷彿とさせる動きがあって興奮してたら双眼鏡を持つ手がブレまくって何が何だかよくわからなかった、防振ほしい。前進するステージのど真ん中に腰掛けて足を組んでる藤井くんがギロッとした目をしていて最高だった。最高。目。

他にもジャニーズSP、少年忍者のパフォーマンスも楽しくて、まさかKinKiの曲を3曲も聞けるとは思わなかった!しかもMistyをフルでやるなんて!笑 そして初めて青木くんを認識した。髪型が1人だけ全然違う、いわちみたいな子がいてびっくりしたらあの子が青木くんなのね…!

 

8/29 ナイツ・テイル 帝国劇場

プレビュー初日以来、2回目の鑑賞が帝劇千秋楽でした!ナイツ・テイルの内容については独立したブログを書きたいと思っていますが叶うかどうか。オープニングが大きく変更されていて、冒頭の合唱が短くなって二人が早く出てくるので、歌詞に耳を傾けなくても大体の設定がわかるようになっていたのは良かったです。その分"Tale"性は確かに減ったかもしれないけど、そもそも2幕カテコ後にあれがあるので充分だと思った。そして2回目だと、エミーリアとフラヴィーナの結びつきの強さが分かりやすい。最初「フラヴィーナ」の名前はエミーリアの親友であるという話の中でしか出てこなくて、観客は1幕の最後でようやく牢番の娘がフラヴィーナであることを知る。牢番の娘が名前を明かす時に、エミーリアがフラヴィーナについて話していた時に流れていたのと同じ音楽が流れるのですが、初回観劇時は全くわからずなんでこの二人は仲良かったんだっけ?と思ってしまった。

ただ2回目だと1度目に感じたストーリーへの感動がだいぶ薄れてしまって、2回見るには楽しかったけどそれ以上リピりたいかというとそこまでではなくて、それがこの作品がこれまで演じられなかった理由だろうなーと思った。今回ジョンが大幅にストーリーを脚色したとはいえ。一度見てしまうとギャグとかもわかってしまうし、コメディーならではの難しさかなー。ジャニ舞台のように日替わりネタにするわけにいかないもんね。

千秋楽ならではでキャストの挨拶が聞けたり舞台上で記者会見が始まったり、そういったことも楽しかったです!本当にみんな楽しそうだった!!大阪公演までの2週間、皆さんに会えないのが寂しいですと言っていた萌音ちゃんがかわいすぎて、、

 

8/30 King&Prince First Concert 福岡マリンメッセ

初遠征!!地方ならではとしてMCでホテルの様子とか聞けたのが楽しかった!メンバー紹介曲のコールはすごく分かりやすくなってたし、全体的にすごくレベルアップしていた。個人的には特に永瀬廉が印象に残って、MC頑張って回してたり、BANGING!という曲かな?BTN後の曲は廉の独壇場という感じでした。個々人がどんどん成長してるからこそ、玄樹は早く喉治さないとね...と思った。平野がいつの間にかビブラートお化けになっていてびっくりした笑

 

8月には他にも一つ番協に当たって最前列で見てきました、楽しかったです! 
9月は芸術の秋、舞台三昧になる予定!!

【7月】空飛ぶタイヤ、MUSIC DAY番協、ENDRECHERI、サマステHiHi侍公演

前回1~6月の振り返りをまとめてやったら大変だったので、

lyrina.hatenadiary.jp

今度は1ヶ月で振り返っていきます!

この他にもナイツ・テイルを観劇したのですが、その感想だけ長くなりすぎたので後で独立した記事にします。(今回ばかりは書く書く詐欺ではない予定!)
以下、タイトルにあるラインナップで時系列で感想を書いていきます。

 

7/3 映画「空飛ぶタイヤ

原作未読で行ったけど下町ロケットは読んでいたので、似たような感じかな〜と思ったら似たような感じだった。最後は赤松運送が勝つってわかってるけど、そこまでどう持っていくんだろうとハラハラドキドキする感じ。まず「空飛ぶタイヤ」のタイトルがそのまんますぎてびっくりしたけど、冷静にこのタイトルめっちゃ怖いね…?何より三菱自動車の実際の事故に基づいてるというのがより臨場感を増す、私は知らなかったけど。ジャニーズから長瀬智也阿部顕嵐が出演してるというのも偶然だけど曰く付きすぎて、セリフが本人たちの状況とオーバーラップして…無駄にリアリティ増してたよ…。来年から社会人になる私は、会社、社会怖い働きたくないと思ってしまった。時代が時代だし会社も会社なのもあるけど、ものすごく男社会で劇中出てくる女性といえばふかきょんくらいじゃなかった?来年からこういう環境で働くんだよ…つら…。自分の会社の部下とホープ自動車と遺族と自分の家族と警察とホープ銀行と取引先と似たような目に遭った同業者と週刊誌の記者と、、各方面の人から色んなことを言われ、その都度調整、交渉、お疲れ様ですと思う。あとムロツヨシの存在感ありすぎて笑ったw

 

7/7 MUSIC DAY 夜の部 幕張メッセ

こういう大型音楽番組の番協は初!一度は行ってみたかったので楽しかったです!!KinKi Kidsが出てくれればもっと楽しかった
6時間も立ちっぱでしんどいかなと思ったらすごくこまめにCMやVTRや中継が入るので、体力は意外と全く問題なかった!

座席の引き換えはA、Bどちらかの箱を選ぶという話を聞いてたので、くじ引きみたいに箱から引くのかなーと思ったらさすがにそんなことはなくて、A・Bどちらか伝えたらお姉さんが手元の見えないところで手配してくれたので、見た目で選別されてるなーと思った。考えてみたら当たり前だけど、FC主催の整理番号順に入っていくのはある意味フェア?AB2つ用意してあるのは一応こちらに選択権があってランダムだよというカモフラージュですね!笑 引き換え時間内であればいつでも引き換えられるし早い遅いは関係ないと言われるけど、早く行ったほうが良い席が残っている気がする(もちろん責任は取らない)

私は安定に小さいのでヒール履いてもメンステは見えるか見えないかって感じで、センステと花道に来てくれた時はよく見えた。うっかり目の前の花道でずっと踊ってたEXILEの小柄イケメン兄ちゃんに惹かれそうになった やっぱアリーナの埋もれより傾斜のあるスタンドの方が全部のパフォーマンスちゃんと見えるよな〜。ただ後ろの方だし絶対映らないから気兼ねなく双眼鏡使えたのは良かった、めちゃくちゃ役立った。

番協はいつも一人で申し込むけど隣の人と仲良くなれるのも良いところで、今回はカウコンみたいに色んなグループのファンが集まってるのも面白かった(カウコン行ったことないけど笑) 特に一つのグループのみライトに応援してる人が多くて、Jrの現場に行くと掛け持ち・遠征・多ステ・複数名義当たり前の強い人達にしか会わないからちゃんとそういう人もいるんだ〜、感覚麻痺しないようにしなきゃな〜と思った。Jrも応援してると言ったら、え、もうそれやばくない!?と言われた笑(1年前までは自分もそっち側だった)

8割がジャニヲタという客席の雰囲気も肌で感じることができて、AKB48では一つも盛り上がらなかったのに欅坂46の時は盛り上がったり面白かったんだけど、キンプリが出てきたときの客席の興奮が尋常じゃなかった!!一番キャーってなった気がする、キンプリ恐るべし。あと充電完了したKAT-TUNもめちゃくちゃ盛り上がったし、関ジャニ∞のオモイダマの後は泣いてる人もいた。拍手がほんとに鳴り止まなかった!

 

7/18 ENDRECHERI 神奈川県民ホール

堂本剛のソロライブ、初ホールクラスのライブでした!今回はHYBRID FUNKという新アルバムを引っさげたツアーというのもあって、ほとんど知ってる曲で良かったです!席は2階最後列の隅っこだったけど、段差があるのでとても見やすかった。

初めてだったからお決まりのC&Rというか手の振りみたいのに少し戸惑ったけど、そういう一体感も含めて楽しい空間だった。特に2階から見てると、1階のみんなの揃いっぷりが気持ちよかった。そういえばこれまで行った現場の中で一番男性を見たかもしれない、それも付き添いじゃないような。

これまでツイッターやインスタでよく見ていたバンメンさんたちも初見。この日渉くんがセッションで自分のソロが3日連続飛ばされたことを暴露したんですが、そのおかげでベースソロも聴けてラッキー。めっちゃかっこよかった!あと渉くんのしゃべり方が意外と可愛らしくてびっくりした。

その他にも竹ちゃんラップはめちゃくちゃ楽しかったし、コーラスの方のソロでC&Rやるのも楽しかった、ブルベリのジャンプは1年半前のKinKiコンでやったやつ~!と思ってた。十川さんがいじられてるのもSWING-Oとリンちゃんの漫才も宇宙人が来たらについて永遠話す剛も面白かった。どんどん話が展開していって話が長くて笑、堂本剛ワールドだなーと思った。小喜利みたいな。霧吹きについて力説してたのは、気化熱奪うもんね、わかるよ、と思ってた笑

セッションもほんとに楽しくて、普段色んな音が一斉に鳴っててどの楽器がどうとかわからないけど、一つ一つの楽器にフィーチャーしてくれると、この人の鳴らすこの楽器はこういう音をしてるんだ~とわかって楽しかった(さっきから楽しかったしか言ってない、語彙力がなさすぎる)

ちょうど場所が神奈川だったのもあってタンクの話も出たし、同行してくれた方も長年応援されてる方だったから、ここから色々始まったんだよ~とか私も通ったよ~とか話してくれた。新規だとそういうエモを感じることはできないけど、仕方ない。

 剛の歌については一言も書いてないけど、とにかく言葉に表すようなものじゃなくて、耳の影響を全く感じさせない圧巻のパフォーマンスでした。

 

 7/31 SUMMER STATION HiHi Jets 侍公演

体調崩してHiB合同には行けなかったので、初サマステ初EXシアターでした!!!

橋本涼の顔が好きなので一応ペンラ青にしよーと思って行ったところ、想像の100倍良かった!結構髪明るめに染めてるし、出てきた瞬間からザ・芸能人!という感じがして、自分の周りには絶対いないタイプだなーと思って安心した。双眼鏡持っていけばよかった、顔がいいは正義。

嵐、KinKi、WESTを通ってきた人間でこの3グループの曲はなんと7MEN侍がWESTのBreak out!を披露したのみだったので、サビだけ聞いたことあるという曲を含めても半分ほどしか知らなかった。なので個人的に一番盛り上がったのは少クラで披露していたFIRE!!!かな!公演直後に書いた感想を読み返したら「小馴れエロ」って書いてあった(とは)
これ、KinKiがレッライ回のMステに突難で出られなくなって急遽「まえあし」が披露した曲だよね?色々歴史は繋がる...

だぁ~くねすどらごんもめっちゃ楽しかったけど、いかんせん初見だったし本人もスクリーンもそんなに見えない位置だったので誰がなんて言ってたのか全然わからなかった、けどこないだ少クラでやってくれたから歌詞は分かったし、韻の踏み方が頭韻含め天才だなー!と思ったので韻を強調して書き起こしてみました(唐突)

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韻だけじゃなくて、この曲はほぼ全てのフレーズがアウフタクトなしで始まるから自然と歌詞が七七調・七五調になるのもいい。「リア恋爆モテキャッチャーゆうぴー」なんかはまさにその象徴で、すごく口馴染みがいい。ラップかじりたてだと単語の変なところで切ったりしがちだけど、そういうのが全くなくて好き!! 

この日はほんとにMCが盛り上がらなくて、、ゆうぴーがほとんど1人でしゃべっててお疲れ様だよ...!と思っていたら私が参加した別公演のMCはすごい盛り上がって安心した笑 叫び厨多いな~と思ったらそれが特に酷くてツイッターでも話題になってた公演だったみたいで、これが通常運転じゃなくてよかった。

しかしファンサタイムというのは慣れないもので、タレントが近くに来ると顔をよく見たいけど自分の顔は見られたくないというジレンマを抱えるドーム育ちのヲタク…。

 

4~6月の現場のなさを取り戻すように7,8月はたくさん現場があって楽しい!!!
平成最後の夏だし、それよりも私にとっては学生最後の夏なので思う存分楽しんでやろうっていう気合いとエモでいっぱいだよ〜!!

2018年上半期に見たもの、読んだものまとめ

下半期ももう1ヶ月終わってるよ!というつっこみは華麗にスルーして、今年の1~6月に行った舞台やコンサート、見た映画、読んだ本などについてまとめます!舞台・ミュージカル13、コンサート3、番協1、映画7(飛行機で見たもの含む)、読んだ本6でした。まずは一覧でドン!

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シンデレラガールの主人公カップルの人物像

『PM11時間近の賑わう街並みに まださよなら言うには全然早すぎるのに』

…11時が門限って、高校生にしては結構遅くない!?(ラジオのジングル風に)

 

言うまでもなくシンデレラガールは、英徳学園という高校を舞台にした平野紫耀主演ドラマ「花のち晴れ~花男2nd season~」の主題歌。なので高校生カップルの曲かな〜と思って聴いていたのですが、11時が門限って個人的には遅い気がする。

これはほんとに家庭によりけりだろうし、私の家では明確に「門限」というものはなかった。けど高校の頃はどんなに遅くても10時までには帰っていた、気がする。じゃあこの主人公は何年生なの!?

 

ということで、曲の歌詞からこの主人公カップルがどんな人なのか考えてみたいと思います〜!(ドンドンパフパフ)
これは曲の考察ブログでもなんでもなく、シンデレラガールの歌詞に着想を得た妄想ブログです。お間違いなきよう。

 

そもそも私は中高を女子校で過ごしたので、高校生の恋愛がどういうものなのかさっぱりわからない。

巷の高校生カップルは11時間近まで賑わう街並みで遊んでるものなのかわからないが、ここで私は「大学1年生の春に付き合い始めたカップル説」を提唱したい。

大学生にしては門限11時は早いと思うのだが (私は大学生になってからは日付が変わる前に帰らないと怒られた)、『わりと門限厳しい』そうだし、そういうお家もあると思う。それくらい守られている方がヒロインのシンデレラ感があって良い。

そもそも門限があるから11時には別れなくちゃいけない彼女のことを「シンデレラ」と思う彼氏、素敵すぎるだろ〜!!センスありすぎだよ〜!!

 

さて、ここからは気になった歌詞を抜粋していきます。

下書きに放置している間にCDも発売されてしまいました、King & Princeデビューおめでとう!!!

これで歌詞へのリンクも貼れるね!

シンデレラガール 歌詞【King & Prince】 | 歌詞検索UtaTen(うたてん)

 

『You're the only flowering heroine』

このfloweringという単語が唯一の花晴れ要素なんですよね。ドラマ主題歌といったらそのドラマに寄せたフレーズがたくさん出てきたりするけど、この曲はそれがほとんどないなーと思う。

いきなりこのブログの本題に関係ないことでした。

 

『I wanna be your sunshine because your smile has the magic』

このあと何度も出てきてこの曲のキーとなる言葉、魔法。
あなたの笑顔に魔法が宿っているんですね。
そんな魔法をかけてもらってるから、僕はせめてあなたの太陽でいたい。
そうすれば夜にならないからかな?

 

『わりと門限厳しいって そんなのちゃんとわかってるって』

「門限」ていうこの2文字があることによって急に現実感、リアル感が出る。余談だが、KinKiの「同窓会」の歌詞に出てくる『バツイチ』という単語と同じ効果があると思う(松本隆大好き芸人)

ここの「わりと門限厳しい」というのは彼女に「うち、わりと門限厳しいからさ〜(だからもう行かなきゃ)」と言われたのか、それとも自分で「わりと門限厳しいんだもんな、もう行かなきゃ」と言い聞かせてるのか、どっちなんでしょうね。

「そんなのちゃんとわかってる」は声に出してはいないと思う。

 

『誰もがみんな嘆いてる"恋の魔法には期限がある" "時が経てば宝石もガラス玉さ"』

1番の門限もそうだし、「誰もがみんな嘆いてる」「時が経てば宝石もガラス玉さ」って国民的彼氏、略して国彼の神宮寺が歌ってるのが良すぎる!!

KinKiファンの私は、どうしても「指に光る指環 そんな小さな宝石(いし)で」という硝子の少年の歌詞を思い出してしまう。

この歌詞から、周りはある程度恋愛経験が豊富な人が多いとわかる。だから大学生かな?って。特に大学入学直後は、進学とともに遠距離になったり一方が浪人になったりで別れることが多い。

主人公が周りの友達に「いくつになっても彼女のことを守り続けたいし、隣で笑顔でいて欲しい」と言うのに対して、「恋の魔法には期限があるんだよ」「時が経てば宝石もガラス玉だよ」って言われちゃったのかな。

 

『もしもそんな日が来たって』

一方主人公は、これが初恋なんだろう。できれば彼女もこれが初めての彼氏だといいなと思うよね!

全体的にこの主人公は彼女一筋だけど盲目じゃなくて理知的だよなって思うんだけど、「そんな日」(=マンネリ)が来ることをありえないと一蹴するんじゃなくてちゃんと想定しているのが良い。

 

『キミは朝の光にかざして それを耳元に飾るだろう 僕はまたキミに恋するんだろう』

一瞬冷めたときがあっても、彼女にあげたピアスを彼女が朝の光にかざして「綺麗だね」と言って耳元につける、そんな光景を見てやっぱりこの子が好きだ、とまたキミに恋する。だろう。あくまで断定はしないけど。
「朝の光」で一瞬同棲してるの?と思うけど、彼女は門限のある実家だから、朝大学で会って「このピアス付けてきた。」と言って耳から外して光にかざして、また耳につけるのかな。大学生が買えるピアスだからそんなに高いものではないし、最初のうちは「宝石みたいだね」と言っていたものも時間が経って色も褪せ、単なるガラス玉にしか見えなくなっている。それでも朝の光にかざせば光を反射してキラキラして、やっぱり宝石みたいだね、っていうキミの感性が素敵。こういう日常の些細なことでもキミに惚れ直すことができるな、って再確認する主人公。

やっぱりこの彼女は「そんな小さな宝石で 未来ごと売り渡す君」とは違うし、この主人公もそんな「君」にフラれた硝子の少年とは違う!

 

『AM0時の鐘を聞く頃に キミはどんな夢見てる』

11時間近に別れて0時にはもう夢を見てるキミ、寝支度早いんだね〜!家も近いんだろうな。門限についても、1番の歌詞だけでは11時が門限かはわからないけど(門限は0時だけど家が遠いから11時に別れなければいけない可能性もある)、この歌詞から門限は11時なんだな、とわかる。

賑わってる街並みから家が近くて実家の女の子。恵比寿近くに住んでるのかな?お嬢様!!

 

『もしも僕に魔法が使えたなら』

キミ(の笑顔)は魔法を持っているけど、僕は魔法が使えないんだね。てことは、誰が彼女に魔法をかけてシンデレラにしたんだろう?「恋」っていうふわふわした空気感かな。

 

歌詞については以上です!

高校生にしては遅いけど大学生にしては早い門限、ということで浪人生カップルの可能性も考えましたが、あまりに夢がないので却下。

これを見てわかる通り、私は2番の歌詞の方が好きですね~。1番は彼女との別れ際を描写しているけど、2番は別れた後に主人公が色々と思いを巡らせているのがいい。

メロディーも2番の方が好き。特に私はバイオリンを弾いていたので、2番Bメロの平野・岸ソロのピッチカートがたまらなく好きです!!伴奏が静かになって歌を聴かせるこのパートで、ピッチカートが良いメリハリ、緊張感を与えるアクセントになっている。

 

ありがたいことに冒頭の1分だけYouTubeでPVの視聴ができるので、ぜひ見てみてください!ネット社会万歳、3ヶ月前は考えられなかったことですね…

m.youtube.com

初動でものすごい数字を叩き出しているこのCDですが、まだの方も既に買った方もぜひポチってください

シンデレラガール(初回限定盤A)(DVD付)

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シンデレラガール(初回限定盤B)(DVD付)

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シンデレラガール(通常盤)

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最後に、今日放送のミュージックステーションぜひ見てください!!

(ちなみに私の推しは、SHOCKの初孫ともいわれる岸くんです)

WESTival感想 〜アルバム編〜

1/2に発売されたジャニーズWESTのアルバム「WESTival」と、その翌日からアルバムを引っさげて行われたツアーについて感想を書きます!かなりのボリュームになってしまったのでこの記事では曲を聴いた感想のみに絞って書きます。なのでコンサートのネタバレはないよ!聴き込んだ感想よりも、初聴の印象を重視しています。

私はもちろん7人全員好きなのは大前提で、神山担+小瀧がかなり好きなのでその二人の話が多くなると思います。小瀧の何が好きって、顔と声と存在感が好き。あと強いて言うなら同い年ってとこが好き。それを踏まえて読んで下さい!

「逆転winner」と「人生は素晴らしい」は今更感があるので、それ以外の曲です。

まだ買ってない方は買ってね!!

  

1.もう1%

これはレゴニンジャゴーTHE MOVIEの日本語版主題歌で、映画は観に行ってないんですがお台場で期間限定のイベントをやっていたのでそれには行ってきました!毎日決まった時刻になるとツリーが光ってこの曲が流れるというものです。

このお台場で流れていたのが雰囲気にぴったりで、遊園地に流れていそうな曲です。ディズニーではないんだけど。良くも悪くも緩急がなくて、ずっとハッピー!って感じ。1番の濵田・重岡のソロと、大サビの流星のソロ以外はずっとユニゾンなのでそういう意味でもメリハリがなくて、BGMに最適なんですよね〜

ニンジャ映画の主題歌だけあって、間奏で少し和楽器っぽい音が入ります。

 

2.浪速看板息子〜なめたらあかん〜

タイトルを見て、一抹の不安を感じたものの(大阪弁ら〜にんぐがあんまり好きではなかったので)、聴いてみたらめっちゃ好きな曲でした!!!このちょっと速いテンポが疾走感を生み出してていいのかな。全体的に千本桜っぽいなって思ったのですが、笛と和楽器っぽい弦の音、あと「よー!」っていう合いの手が日本の伝統音楽ぽさを生み出してる。特に大サビ前の間奏はめちゃくちゃ千本桜みある!

小瀧の「めっちゃええんとちゃいますの?」ってのと神ちゃんの「惚れた腫れたよこの街に 人々が織り成す物語」ってパートが超好きで!!!小瀧のパートはなんか関ジャニの村上くんが言ってそうなイメージ(?) 神ちゃんのパートはほんとこのテンポ感がいいんですよ!!巻き舌とか普段と違う声とかそういうのもそうなんですけど、この速すぎず遅すぎずのテンポ感に完全にマッチしてる感じ。1番の照史の「乱痴気騒ぎは十八番やで でも人情だけは忘れへんで」のパートと何が違うんだろうと思った時に1拍目が「惚れた」の「ほ」、「人々」の「び」という1音だけなので伸ばせるからかな、と。1番は「乱痴気」の「らん」、「人情」の「にん」という2音が1拍目にあるから子音を伸ばせない。

ここの「乱痴気騒ぎは十八番やで でも人情だけは忘れへんで」のパートは、私は阪神ファンでもあるので、なんかすいません…と思ってしまいます。でも阪神のユニフォーム着てると球場で席譲ってくれたり優しくしてくれる。人情。

最初のツインの掛け合いは、関西に文句言ってたと思ったら次の瞬間説得する側に回ってるの面白い。関東人から言わせてもらうと、いきなり「多分あんちゃん一見さんやろ」って言われるのがちょっと心外なんですけどね〜〜一見さんで悪かったな!笑 というかこの掛け合いパート、流星はすぐわかったけどもう一人のんちゃんだったんですね!ライブ行って初めてわかった。私がすごく疲れてるときは、何故か流星の「まぁじ卍だよね〜〜〜」っていうパートが永遠頭に流れます。なんなんでしょう、なんか中毒性ある。

 

3.Baby Good!!!

シンセサイザーもりもりでYMOっぽい、80年代な感じ?…初聴の時のメモにはこれしか書いてなかったので本当に印象がなかったんだな!笑

 

4.Evoke

我が自担・神山智洋の作詞作曲、CHOKKAKU編曲の曲!!CHOKKAKUさんに編曲してもらいたいって自らお願いしたっていうのが嬉しかった。けどねー私としては最初聴いた時はわけわかんなかったです笑 そもそも私は多分ラップというものがそんなに好きじゃないんですよねー神山担のくせにって話なんですけど笑 発音やアクセントが節にあんまり嵌まってない気がして、例えばDon't look awayはlookじゃなくてwayにアクセントがあってほしかったり。でもその分、節のついた高音パートはめちゃくちゃ好きです!!

全体的に韻を踏んでいる箇所が多くて気持ちいいんだけど、特に

燃え上がってFire

灼熱の熱帯夜

汗だくDead tired

でももっとアガって Higher

っていうところが好きです!あと

Moving Stepping Jumping Dancing

っていうところも小気味よくて好き!!

TABOOって一文字ずつ発音するのは完全に櫻井翔のソロを思い出す…けどこことDIZZYもめっちゃ好きです!さっきから好きですしか言ってない。

AメロBメロサビっていう構成になってないのは洋楽っぽいよね。全編神ちゃんが歌ったデモを聴いてみたすぎる。

ジャニーズWESTにかっこいい曲の代表曲が少ないのに危機感を覚えてこの曲を作ったっていうのがめっちゃ神ちゃんぽい。

 

5.おーさか☆愛・EYE・哀

私はこのシングルを買ってなかったのでCDで聴くのは初めてだったのですが、テレビで聴くより物悲しさ、憂いがあると思いました。テレビだとどうしてもメンカラ肩パッドスーツに名前入りサングラスっていうトンチキな出で立ちと振り付けに目を取られてしまいますよねー

なんでしょう、東京でもなく、京都でもなく、大阪だからこその場末感っていうのがある気がします。昭和バブリーの裏に潜む闇!

まあでもやっぱりこの曲の主人公の、ダメだとわかっていても女に引っかかってしまう、どうしようもない感が本人たちとかけ離れすぎててね…笑 そこが面白いんでしょうけど!淳太、シゲ、流星は完全にこういう世界とは無縁そうだし、小瀧はどちらかというと異性を誘惑する方だし、桐山は堂々と自信に満ち溢れすぎているし、濵田、神山が一番近いのかな?

この曲あんまりファンからのウケが良くなかったりして、私も歌番組でやっているところを見るとなんとも言えない気持ちになるのですが、アイアイ言わなければ単純に切ない哀愁を帯びた曲に他ならないんですよね。アイアイがこの曲の真髄なのはわかっているんですが笑

 

6.OH LA LA

最初のハーモニーはゴスペルっぽい。けど全体的にはラテンっぽい。こういうジャンルをスカっていうんですね、初めて知りました!

 

7.Ya! Hot! Hot!

これも今回初めてCDで聴いたのですが、歌詞カードが全部ひらがなでぶっ飛びました!!31アイスクリームのCMソングだったからキラキラパチパチポッピングっていうのはわかるのですが、これは幼児向けの曲??それこそ子供向けアニメのタイアップとかならまだしも、JEはターゲットをどこに設定しているんだ??おーさか愛EYE哀と両A面ということを考えても、今幼稚園生くらいの子供がいる親って完全にバブル弾けた後の世代だし…別にターゲットなんて設定しなくていいんだけど、なんでよりによってこんなピンポイントの層に向けて!しかも少クラでしか披露しないし!謎!!笑

普通に曲はかわいくて好きなんですけどね!!

 

8.Parade!!

完全にイントロがコーラスライン!!オーディションを受けにきた人たちが横一列に並んでる画が浮かびます。ジャジーな雰囲気の曲調で、こういうのはツインの声が本当によく似合う。特に藤井は声がハスキーで特徴的だからこそ曲によって合う合わないがはっきり分かれると思うですが、こういうおしゃれな雰囲気の曲は軽い声なんだけど少し引っかかりがあるところがムーディーでいいんですよ!!

 

9.GOD DAMN(濵田・神山)

これ聴いてても高いんだけど、カラオケで歌ってみたら思った以上に高くてびっくりしました!!神ちゃんは高い声の方が映えるし濵ちゃんは低い声の方が映えると思うので、神山主旋・濵田ハモリの1番の方が好きです。

毒された俺ら止まれない

毒された俺ら戻れない

この部分が、止まらない・戻らないじゃなくて止まれない・戻れないだからね。一度東京に染まってしまったら、もう止まれない戻れない。理屈じゃないんだろうな。

特に濱神って器用貧乏なところあるじゃないですか、歌も踊りもアクロバットもギターもできるのにいざという時はどこか少し空回っている感じ。そんな二人がこの歌詞を歌うからこそグッときます。二人とも大阪じゃなく兵庫出身だし。私は生まれてからずっと東京なので夢を抱いて都会に殴り込みにいくという感覚はわからないけれど、自分の就職が現実味を帯びてきたからより染みる、響きます。私も怖くて仕方ないもん。

溢れ出す Champagnes

って歌詞わかる、東京ってシャンパンのイメージあるよね。 

 

10.Into Your Eyes(中間・藤井・小瀧)

Parade!!と同じような曲調だから、やっぱりツインの声はハマる。こちらの方がもっとおしゃれな感じがします。この曲に関しては歌詞の考察ブログがたくさんあって、なるほどなーと興味深く読ませてもらいました。終始裏声でふわふわ、浮遊してるようであまり現実感がないけど、最後の「指のウソ」の「そ」だけ急にファルセットから地声になるのがいきなり現実に引き戻される感があります。

 

11.乗り越しラブストーリー(桐山・重岡)

CDで聴いた時は本当に印象に残らないというか…終始二人の優しい声で包まれててそんなに激しい緩急もなく、なんか卒業式で歌いそうな曲調〜と思っていたのですがコンサートで化けましたね!!

 

12.おーさか☆愛・EYE・哀 MURO remix

DJ MUROさんという方を存じ上げないのですが、こちらのリミックスはBPMがかなり速くなって間奏もほとんどなくなってオリジナルにあった悲壮感が消えましたね!笑 オリジナルはプロのお姉さんだけどこっちはリアルで知り合った小悪魔ちゃん、もしくはディスコに来てる客の姉ちゃんって感じ。

 

〜全体〜

最初に全体を通して聴いた感想としては、変化球ばかりだなと思いました。王道な曲がない感じ。もう1%は王道なんだけど、数ヶ月前にもう聴いてたから新曲っていう感覚がなくて…。ユニット曲は本人たちがやりたい曲を選んだだろうからまたちょっと違うと思うんですけど、ユニ曲とEvokeを除くと新曲が大阪曲(関ジャニっぽい)・YMO・ゴスペル・コーラスラインっていつの時代だよ!っていう。あ、ディスってないです、念のため!!KinKiも常に最新の音楽トレンドとは無縁にやってきて、同じレーベルJEだからなんでしょうけど、いかにもイマドキの兄ちゃんみたいな人たちがこういう音楽やってるのが面白いなと思います。そこでその昭和感を担ってるのが小瀧だと思うんですよね〜。一番年下ながら、最も昭和っぽさがある。最近は星野源高橋一生のような薄い顔、RADWIMPS・back numberみたいな軽い声が流行っているけど小瀧は顔も濃いし、声も太くて少し演歌っぽい。そして絶妙なダサさがある。リアル昭和生まれは淳太くんと濵ちゃんなんですけど、特に淳太くんは平成っぽさありますよね。ちょっぴり童貞くさいところとか。女顔だし。

そんなこんなでアルバムを聴いただけではいまいちピンとこなかったのですが、コンサート行ったらはちゃめちゃに楽しくてだいぶ印象が変わったので、コンサートの感想も時間ができたら書きたいと思います!何ヶ月後になるかな!!